[NEUEKA]札幌のデザイン会社ノイエカ

スピード

[]スピード 01:28

 ここ最近は東京の同業者(デザイン会社)の方とお会いする機会が多いのですが、普段自分ではわりとバリバリ仕事をこなしているつもりでいるにもかかわらず、自分がひどく呑気な人間のように感じられます。物事を進めるテンポにしても、その場で決断を下してTODOに落とし込んでいくやり方にしても、やはりこちら(東京)の経営者の方は全てが素早いと思います。

 割合重要な会議をしていても、彼らは平気で携帯にかかってくる電話に出ます。席すら立ちません。しかし、計ったわけではありませんが、1分としゃべらずに何らかの指示を出して通話を終え、会議の話を再開します。

 また、例えば5人で打ち合わせをしていて、うち3人しか関係のない議題について話を始めると、ほかの2人はすぐに別の議題について話し始めます。関係ないけど黙って聞いていよう、などとは全くせず、決めるべきことをどんどん並列処理で進めてしまいます。

 マルチタスクを効率よく処理しつつ、かつ、ひとつひとつのタスクの処理も高いスピードでこなしていくのが、やはり競争力を保つ秘訣なのかもしれません。

 実際、やっている仕事を細分してみれば、我々(北海道のデザイン会社)がやっていることとさほど違いはないわけですし、何か特別なスキルやツールを用いて事にあたっているわけではありません。一定のクリエイティビティをきちんと保ったまま、量(というよりは密度)をこなしているように思われます。量というのは、つまりスピードのことです。

 幸いなことに、弊社で受ける案件は比較的スケジュールに融通がきくものが多いようですが、そのおかげでスピード感ということのプライオリティがかなり低いままこれまでやってきています。今後東京から仕事を引き離し、津軽海峡を越えて札幌まで持ってくる、ということを指向しているわけですから、スピード感のなさは致命傷となりかねません。

 ここはひとつ、東京の同業者と同じステージにあがって競争することで、いかに自分たちが「呑気」なのかを把握してみるのがいいのでは。(略)

20.5.08 16:49

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